会社設立の手続きまとめ

登記申請書

登記所に登記の申請を行う場合には必ず登記申請書を作成します。
登記申請書の用紙はA4の用紙を用い、縦置き・横書きとします


(登記申請書の綴じ方)
登記申請書を表紙とし、登録免許税納付用台紙(台紙に貼り付ける場合)、添付書類の順に重ねて、左側をホッチキス等で綴じます。登記申請書と登録免許税台紙との間には契印を押します。

なお、OCR用申請用紙、印鑑(改印)届書、印鑑カード交付申請書については登記申請書とともに綴じないで、クリップでとめて登記所に提出します。



登記申請書には下記の事項を記載します。

  • 商号※1
  • 本店※1
  • 登記の事由※2
  • 登記すべき事項※3
  • 課税標準額※4
  • 登録免許税※5
  • 添付書類
  • 上記のとおり登記の申請をする旨の記載
  • 申請人の住所、氏名
  • 会社届出印もしくは個人の実印


※1登記する会社がどの会社か特定するため。一字一句全て正確に記載する。
※2どのような事項を登記するか記載。重任の場合は「取締役及び代表取締役の変更」。
※3ここに記載の事項が実際に登記される。内容が多い場合は「別紙のとおり」と記載しOCR用紙を添付。
※4会社設立など一定の登記に限って記載。
※5登記する内容ごと所定の金額を記載



ちなみに、登記申請書の見本は法務省のホームページにて公開されています。



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